太陽が別れを告げ僕を置いてく 本当のことを言えば僕が制御してる どうすりゃいいのかなんて そんなことをいつも理屈めいて 僕らは しがらみを 越えられずに息苦しくなるなら その手その脚を 動かしてみせるんだよ 飛ばしてまだ越えてくの 感情はさ追いついていくから 止まっていたら消えてしまう 光ってる理由なんかは 後になりそうだ 「昔からこんな人格で」 何かと決めつけた 過去の延長線上を自分だと 思い込んだりしてる 分厚い思考を燃やせ 白紙を広げて始まりはここから 理想の自分を成すのは 常にハンドメイドだ 冷たい夜風に道を譲るなよ 願って叶う柔さじゃない 重々承知してる 怖気付きそうでも 目指していなきゃ掴めやしない 描いてる理由なんかを嘲笑う声は 蝸牛に伝わる前にかき消されるのさ 僕らいつも 未来にハイスピードなもんでさ 悪いが構えない 心臓が産声を上げる 空っぽにした夜でずっと 味気ない日々を恨んでた 世界を今かき鳴らせ 唸ってるフルスロットル 飛ばしてまだ越えてくの 感情はさ追いついていくから 止まっていたら消えてしまう 光ってる理由なんかは 後になりそうだ 光ってる間だけは僕でいれそうだ