変わらないありふれた日々が続くと 思ってた ひどくボヤけた表情で 自分さえもわからずに 痛まない為に殺めてた 心のあれこれじゃ 君の心の奥底に 触れることもできなくて 退屈なこと数えてたら 退屈ばかりが増えていくよ 幻でもかまわない トキメキを味方につけて 足早に経つ 季節の切れ間に 何色の未来を描いていこう? 足枷になる諦めた夜 あるがままでいれたらいいな 自ら紡ぎ出した 僕の中に植え付けたルールを 今破り捨てていけ どこまでいけば見える ボーダーライン? 比較してしまえばちっぽけだって 終いに崩れ去ってしまいそう 幻でもかまわない 底なしの笑顔を見せて 巻き戻せない いくつかの中で 悲しむのは辞めにしてしまいたいな 僕でいられる 明日なんてもう 誰にも決められちゃいないや 足早に経つ 季節の切れ間に 何色の未来を描いていこう? 足枷になる諦めた夜 あるがままの夢を描こうか 無理矢理紡ぎ出した 諦めて捨ててしまった未来図を 今拾い上げながら 僕の物語を始めて