もう大丈夫さ 君が抱く不安さえも 消してしまおう 君の前じゃ僕は魔法使いになる 臆病風に吹かれながら 誰かのせいにしてばっかだ だけど今は 誇れるものたくさんあるんだよ 街はやがて色を消す ひらり空に風が吹く 君の笑顔があたたかい 夜の星がまたたく この時を閉じ込められるなら 冗談まじりに本気で思った いつかは消えてしまうその時が 訪れるとしても 離れないように強く焼き付けるから 「もし君と 出逢っていなかったら..,」 そんなことを思うようになった ファインダーから君を覗いては 「これがよかったよ」 希望に住むその絶滅も 僕はすべて受け止めたい 鼓動がまだ加速してく その先まで君といたい 夜の星がまたたく 君と描いてくこの時を いつまででも見続けてたい さぁ涙の日々も超えて 笑い合える時を鳴らすのさ 離れないように握りしめてくから いつまでも