僕の中の半分はきっと君で 出来ている 見える景色も交わす言葉も 僕だけじゃ作れないから 気がつけば頭の中 君で埋め尽くされてて 少なくとも僕のこの人生を明るく 変えてしまったんだ 悲しみに揺れているとき自分を 傷つけないで その心は暖めるためにあるものだと 思うから 夕日に照らされてる君の横顔を見て 思うんだ 君といれるこの瞬間が なんだかすごく 心がゆるくなるくらい嬉しかった 知らないふりをしたり 無理に求めてしまうから 少しずつ欠けてしまったねごめんね 破片が刺さった 時を重ね瞳を重ね 気づけば臆病になる バランスなんてのはそもそも 無かったのかもしれないけど これから先二人で 何を見よう 何を話そう 傷つけ合ってしまう日もあればそれ 以上 補えるような僕らで 支え合っていよう 夕日に照らされてる君の横顔を見て 思うよ そんな些細な瞬間が なんだかすごく心が 強くなるくらい愛しかった 道行く先の光も闇も 半分こにしたいと思った