自分が生まれる 前の音楽なんか聴いてさ それぞれ歩んでた 道に想いを馳せてみてた ちょっとだけ空いた隙間時間に 流れる音に耳を傾けてみてさ 特別なことなんて無いのにね 五感が追憶に僕を埋める いつかのあの日に夢を見た あの場所に君を見た様な気がした いつでも頭の中鳴った フレーズを鼻先から空へと飛ばした 溶けた角砂糖をかき混ぜて あやふやな分量でもいいんだよ 一期一会なミュージック 自分が生まれる 前の人々が紡いできた 今でも聴かれる 「名曲」なんて上澄みなんだろう ちょっとだけ耳に意識を集めて 自分の想像力をフルに働かせてさ いつかのあの日に夢を見た あの場所に君を見た 様な気がしていたから いつでも頭の中鳴った フレーズを指先から音色に変えたら 伝わる 言葉より文字よりも 融通利かないけど 越えられる壁は確かにある
