身に纏うもの 日毎に厚くなる 絡みつく木枯らしのような笑い声 乱れた君はどうして もう何色にもなろうとしないんだよ 夢の合図で 揺れるしょうもねぇ 割れる夕景 動けないでいる どんなものよりも 不確かなものを愛してる 止めないで こんな思いをする 痛いくらい恋をしても わかれない儚さがある 混乱しないで進めるかな それを願い詰め込まれて 脆い鎧を纏い 見える確かに 君はヒントで 浮かび上がる 俺だってさ泣きたくなるよたまには 止めないで こんなはずじゃ無かったな もうすこし 悔しがれるだろう これで最後だ プレゼント枕元に置いてきたよ