『...まだ。』ガラス越しの 君の顔が誰かに似た そんな気がしていた 始発まではあまりに長く 最終までは知りたくもないや 絡まった線ほどいて 曖昧なままで繋いでいたいな 本当はもう少し あと少しだけって ちょっと いい感じ からかってるんじゃなくて あいにくの 天気じゃしょうがないな 本当はもう少し あと少しだけって やっぱ いい感じ 『...また。』受話器越しの 君の声が熱を帯びて 眠れなくなっていた 来春まではあまりに長く エンディングまでは 知りたくもないや 戯れあって円になって 曖昧なままで繋いでたいな 本当はもう少し あと少しだけって ちょっと いい感じ 強がってるんじゃなくて あいにく君じゃなきゃ 駄目みたいだ 本当はもう少し あと少しだけって やっぱ いい感じ 戯れあって円になって 曖昧なままで繋いでたいな 本当はもう少し あと少しだけって ちょっと いい感じ 強がってるんじゃなくて あいにく君じゃなきゃ 駄目みたいだ 本当はもう少し あと少しだけって やっぱ いい感じ いつにない目で見つめないで もう聞かないで「どうして」 なんて