またはじめて 体を抜けた色の パターンを読んで 森の形を描いた 誰もいない 風上に立ってみようか 確かの先の 行方を探していたんだ 快晴に立って 空を見上げ飛び立って 風を乗っ取って 遠くへ向かって行く 君に会えたって 僕は飛び続けたいよ find my pleasure and still fly to go on あと少しだけ 空の隅に手を伸ばす 何かが見えた気がした! まだ隠れないで! 消えてしまいそうな あの向こうまでゆこう たった一人の翼を広げていたいの 翼の形した 僕らの音は 遠くなって消える 風になって届く 見たことないような イメージの先で 僕らの行方は光放っていた 翼の形した 僕らの音は 遠くなって消える 風になって届く 水平線際の ターミナルに向けて 今進み出していく