Track byゆうさり
晴れた日ひろう ならべてはさしとめる ここにいる それだけ また降りた 晴れる日つげる 空にのったとおい声 ここにいる それから? また降りた瞼の向こうを漕ぎ出す やまずに支点はきしむ すこしの惑いは 伝ってどこまで波うつ そうして 泡だつあとだけ みおくるばかり 「さいごのひとつが 指を離れても ここにいられるかい?」 やまずに支点はきしむ すこしの惑いは 伝ってどこまで波うつ そうして 泡だつあとだけ みおくるばかり