「ここが 僕らの墓場さ」 強く笑うと浮かんだ 君のえくぼ 好きだから でも 無くしたくない 本当は 風を勇敢に切って 痛みこらえて それで得られるものは"勲章"なの? 嵐のように泣いた日 覚えてるかい? あの日の君は そう…綺麗な横顔のままで 泣いた 君のいる場所で 星のない夜も 決して忘れないで 見上げて 心の焔が消えないように 愛の棲む空に 想いを投げつけ 掴んだ君だけの未来を 大切な人を 守り抜く強さを 時に忘れていいよ 逃げることじゃない 「ここで 終わりたくない」 と 少し唇を噛んで 君の背中 揺れていた でも なんて美しい 眼差しで 酷く責めないでいて 思うが儘に 生きればいいよ 明日が来るから 時の悪戯に もう流されないよう 精一杯 もがいていい まっすぐに 離さないでね 君自身の手で 君のために今 祈りをささげる 人々のことを 覚えていて 瞳の色が褪せていかぬように 青く光る鼓動 指で確かめて 望んだ君だけの命を 大切な君が この場所へ戻ると 信じているよ 強く 東の空へ… 朝陽の中 息吹き返す promising future 涙の跡 虹になる I will meet you once again 迷わず ここにおいでよ 涙拭わず 君なら 大丈夫だよ 強く生きてる