ぼくは なにも ない いきて なにも ない だけど きみが 「がっこう いこうよ」って てを ひくけど こころは おもくて でていく ゆうきが まだ ないんだ ぼくは なにも ない しして なにも ない だけど きみは 「また いこうよ」って えがおで くるけど なぜか いたいよ いきてる わけも まだ しらない ひとって なんで いきてるの? ぼくが ここに いる いみは あるの? はたらいて おかね もらって それで いきてく だけなの? ひとりで いきてくことって ほんとうに いみが あるのかな… ままが よぶ 「がっこう いこう」 ごはん だしても うまく かめない リズムが ずれて ことばが でない ぼく という ものが みえなくて だけど うたが ながれてさ だれかの こえが こころに ひびいた 「がっこう いこうか」って ぼくは つぶやいたんだ がらにも ない ことばだけど すこしだけ まえを むけたよ ほんの すこし まえを むけたよ Umm
