Track by歌ってくれる人
私の1歩を夏に流した 壁に灰がかる古いカレンダー 髪を結って椅子に腰掛け 錆びた昔の夢を見る 売れずとも床に絵を並べて 目を閉じ浅い呼吸をする 「描け」 人生が過ぎていく夏も過ぎていく 今はわかる藍の色だ 時計の音が消えてゆく 「まだだ」 指先に伝わるすべてを注ぐ 何が残る全部嘘だ 言葉にしたらまた明日を求めながら 描く 最後まで止まらず稲妻らしく 瞳の奥藍の色だ夕暮れ滲む 本当は叫び戸惑いながら