夢かぶった 僕らはもう 街並みの一部のwalker 立ち止まって 向こうの未知 窓際で魅せるショーケース 今始まった 変わんのなら 憧れも嫉妬もlater されば 見つけたものは 全部アイデア 爪かじった エラーは仕様 信号機も道路もいっか どこにいたって うざいくらい 一人称を塞ぐ照明 今味わった 苦いやつも いつまでも忘れぬ体だ 生まれちゃった 致し方ない なら 狂気も正気も全部後回しだ 振りかぶった腕 痛めてもセーフで すれ違った声も 今日未明デリートで 揺れまくる心さえも きっとアートへ 売り捌いた夢は こうして僕の前まで 巡る体温に「I」を持って 燻るばっかの群れ ドッペルは無いよ 分かっていて ユニゾンで こんな街を謳歌している 足音している 未来が見たい 間違いでもなんでもないな 夜になって 陽が落ちても 一人称を塞ぐ照明 黙って背中見ていりゃ あくびがでる被害だった 当然のような命で 歩いていても 窓見ても 世界は一回 振りかぶった腕 痛めてもセーフで すれ違った声も 今日未明デリートで 揺れまくる心さえも きっとアートへ 売り捌いた夢は こうして僕の前まで 巡る体温に「I」を持って 燻るばっかの群れ ドッペルは無いよ 分かっていて ユニゾンで こんな街を謳歌している 言っちゃえば自由。