歌詞
賭けをした 10年前の自分と 「不公平だと思わないのかい?」 『それでもいい』と あの日の僕は言った 結果は今、僕のすぐ側にあるのにな 理由を付けては何かから逃げる毎日 やっと今、気付いたんだ 僕を追っていたのは 僕自身だったみたいだね 誰もいない国に独り 迷子になったまま そうさ何も 知る術もない 最大級の逆境に挑め 流されず 詰まったままのトイレットペーパー 見て見ぬふりして 平然と笑って 『本当にそれで幸せなんですか?』 不思議だった あんなに熱くなれたのが 夢や希望とか愛のことばり 考えてた ある意味、幸せだったのかも 今日もポケットに閉じ込めたまま 洗濯機に 回して 忘れようと 何度もしてきたけど、 染みついた何かは取れずに 色の抜けたジーンズ履いて 裸足になったまま 好きな言葉を 好きな量だけ あの日の僕なら 注いで笑えた 今じゃ飲みもせずそのままシンクに Good bye 『勿体ないな』って嘲笑えばいいよ つまらない 普通の毎日さ 誰もいない夜に独り ギターを弾いていた そこに響いた 拍手のリズム 夢は突然の雨のように 叶ったんだ
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空蒼。
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