Track by空蒼。
あとほんの少しの時間を 僕にください そうすればきっと何処かに 探してたものが見つかるはずなんだ この夢が冷めるまでに あぁ僕はきっと 罰があったようだ ど平日の昼間から 小洒落たカフェになんか入るから 頼んだコーヒーの湯気を見つめ じっと待ってたら 突然、視界がグルグル吸い込まれて 気づいたら 鏡の前 見覚えのあるような 少年が僕に必死に何かを 伝えようとしてる 手のひらが急に熱くなって 目が覚めたら冷えた コーヒーカップを 握り締めていた 不思議な手紙を添えて