最低な目覚めでした それは君の所為なんだけど 夢から覚めてないみたいで あぁ遣瀬ないよな 「確かめて欲しくて」 そんな言葉が漏れ出して 溢れていくだけで 雨で濡れて 目の前の街さえ見えなくなっていた 数ヶ月のことさえも 私の人生としてしまう それは何色ですか? 悲しみの青色また涙の透き 通るような色か 解らなくなったよ 呆れて私だけが サヨナラと言ってしまえば それだけで終わってしまうような 関係で 忘れていくだけの思い出とかは もうここにはないけど 左脳がもう諦めている 不可能が走馬灯を纏って 待ち続けている 悲しみの皮を剥いで 嗚呼もうどうでもいいよ 全部くだらないよ 嗚呼もうどうでもいいよ 本当くだらないよ 間違うことはダメです その恥で忽ち私タジタジ でもこの手だけを伸ばしてしまった 今も 死んでしまったの? 他の価値も 不可視な死なの そいつは今も 私を蝕む呪いみたい でもその痛みが心地よくて 朝、目覚めた時に 誰もいなくて私は 哀しくて涙が頬を伝い 一筋になる 呆気なく終わって 行ってしまうような 徒然は無常なんだね そうやって知って行くんだね やってられないわ! サヨナラと言ってしまえば それだけで終わってしまうような 関係で 忘れていくだけの思い出とかは もうここにはないけど 左脳がもう諦めている 不可能がもうすぐそこまで来て 笑って手を振って 悲しみにサヨナラと言った 嗚呼もうどうでもいいよ 全部くだらないよ 嗚呼もうどうでもいいよ 全部くだらないよ