あぁもうさ 永遠なんて余りに馬鹿らしすぎて 面倒だ 明日まで待って 不安定だ こんなはずではないのに また街は夜に溶けて Maybe youその訳を教えてくれ そういう訳じゃない? ただ堕ちても変わらず 乱反射してる この街の灯が 「こんなはずじゃない」 あぁ君は今も 知らない誰かと知らない顔している それで良いと思うのは駄目かな? 染み込んでいるんだ 未だに毒が 逃避行でも 滲む花が咲いたなら 拘泥し滅入るんだ されど馬鹿故 分からない こんな脳 「今もわからない、 どうしてだろう。」 赤い眼が 何故か未だ見つめている 赤い眼が 何故か未だ見つめている 染み込んでいるんだ 未だに痛いな もういいよ 軋む過去の思い出も 肯定しているんだ それが嘘でも 終わらない 「愛して」とは 染み込んでいたんだ 未だに毒が どうしようもなく滲む花が 散ったなら 透過していくんだ されど馬鹿故 分からない こんな脳 「今もわからない、 どうしてだろう。」 赤い眼が泣いている