失くさないように焚べていた 触れてしまえたらなんて 願った時から 愛しい地獄はまだ 色褪せない 透明に着飾った日々が 誰かの目に映るように 受け取った火種がまだ 悪夢に焦がれてる 美しく燃えている 暗闇 理解などとうに無い 残された場所には 陽の光さえ届かなくても 変わらない 愛し続けてる 心決めた未来の中で何度も 飛ばない言い訳をかき消してよ この耳元にはいつも味方がいたんだ 閃光のように 謡声よずっと 夢をみせて 感情に名前をくれた 言葉に色をつけてくれた 寄り添ったイカした狂気が 消えることない痛みが 今でもこの鼓動が鳴らしてる 記憶より鮮明に 心に刻まれた フレーズに救われてきたから 価値の無い夢は無いって事 強がり笑う私に教えてくれた 正しかった事を証明するんだ 数え切れないほど 眩しい愛が幾度永遠を生む 命尽きるまで 消えない音を アナタの声が この手を引いたから 変わらないまま 今も愛し続けてる いつまでも愛し抜いて死ねる時まで 絶やさないように 抱きしめている 願いを紡いだ 残火が誰かの種火になるように 焼き尽くすくらいの 世界を見せて ずっと信じてる ずっと ずっと