歌詞
輝く夜空を透かす瞳 星の記憶に潜る少女は独り 無数の意識に混ざりながら 集め続ける過去と現在（いま）と 未来 この無機質な世界で 隙間に咲いた花を守れるでしょうか 還りなさい 最果ての塔へ 望むのなら いつでも攫ってあげる 今は眠る歴史の中 貴方の躯を埋めて 光を融かして色彩を分かつ 星の夢から覚めた少女の涙 無数の希いに耳を塞ぎ 胸に生まれた想いだけは秘めて この不規則な世界を 貴方の両手だけが変えられるから 扉（ドア）を開けて 切り離す心 忘れることだけが 救いだとしたら 遠い日々に戻るよりも 貴方の全てを沈めて 命の咲く最果ての塔は どんな罪も懺悔も白に染める 還りなさい 星の夢を織りなす滅亡（ほろび）は 愛しく 最果ての塔へ 望むのならいつでも迎えてあげる 永久に眠る歴史の中 私を創った王国
10曲 | 2019
このアルバムの収録曲
このページをシェア
canoueの人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1340 Listens340 Listens5:33
- 2217 Listens217 Listens4:52
- 3141 Listens141 Listens4:38
- 4141 Listens141 Listens4:39
- 572 Listens72 Listens4:07
- 662 Listens62 Listens4:51
- 762 Listens62 Listens4:39
- 859 Listens59 Listens3:50
- 957 Listens57 Listens4:55
- 1053 Listens53 Listens3:37
- 1153 Listens53 Listens5:04
- 1251 Listens51 Listens5:01
- 1351 Listens51 Listens4:39
- 1450 Listens50 Listens3:59
- 1550 Listens50 Listens4:07
- 1647 Listens47 Listens4:01
- 1745 Listens45 Listens4:58
- 185 Listens5 Listens4:42
- 194 Listens4 Listens5:11
- 204 Listens4 Listens6:27
canoueのアルバム
canoue
の他の曲も聴いてみよう
