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宵街花火 (feat. 初音ミク)

Track byTokaya

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  • 2021.08.20
  • 4:23
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歌詞

儚く散った火は 浴衣の微熱になった なら 消えないこの鼓動は 何なのでしょう 渦巻く胸懐を 夏の仕業にして カラカラ響く濡れ衣を履いて 君を待った 黄昏がこれでもかと尾を引いた 君には悟られないように 曖昧な不安を押し殺して 君を待った 宵街、覚束無い足取りで 空の光る方へ いつかは朝と溶け合って消える火の 緞帳が碧に滲んでいた 優しいあの聲の 微熱を憶えている から 言えないこの裏切りを どうか許して 最低な期待をしてしまうのは これは夏の仕業 曖昧な言葉を押し殺して 君を待った 戸惑い、躊躇う足じゃ動けない 忘れない君がいた 隠した左手は君に帰れない 胸懐は空に打ち上がる 宵街、覚束ない足取りで 空の光る方へ いつかは朝と溶け合って消える火の 緞帳が落ちるその時まで 溢れちゃいけないから 俯くの、狡いから 隠した左手は君に帰れない 火の花に君が振り向いた夏も

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