澄み渡る空 去った雨模様 ずっと君に眩んでいた 風はさっき 凪いだのにまだここにいたいのも ただ忘れられないだけで ねえ、許してくれますか? 晴れ茹だる夏僕ら どこで間違っていたんだろう? 太陽より過去を絆す群青に眩んだ 青く透明だった真夏の想い出が 眩しくて そんなことばかり今日も唄う僕だ 車窓から見た景色 不意に想い出してしまうだろう 「綺麗ね。」 晴れ茹だる夏僕ら 何を間違っていたんだろう? 泣いたってさ過去はもう 水溶性じゃなくて 青く透明だった貴方の想い出が 眩しくて そんなことばかり今日も縋る僕だ だけどもう じゃあね、バイバイ