深夜のキッチンに一人 湯気のないマグカップ 名前を言わないまま 泣き方だけ覚えた 優しさが残るほど 戻れないって分かる 冷めたままの優しさ 触れるたびに痛いよ さよならは弱さじゃない 私の明日を守る 冷めたままの優しさ それでも抱いて歩く プレイリストの隙間で 同じ曲が流れた 消したはずのメロディが 心の端を叩く 好きだった事実だけ 静かに置いていく 冷めたままの優しさ 今はもう追いかけない さよならは弱さじゃない 私の明日を守る 泣き終えた呼吸で 少しだけ軽くなる あなたの幸せを祈るのは まだ早いって知ってる でも私の世界には 私の光を残す 冷めたままの優しさ 痛みさえも愛せた さよならは弱さじゃない 私の明日を守る 最後に言うね ありがとうを胸で閉じる
