なんでもない話

歌詞

「昨日のLiveカマした」 それがどうした バイト先の人にこう言われた 「楽しそうだね笑」 うん、昔より楽しい反面 考える事が増えた残念 RECしてLiveしてhiphop完成 「もう辞めようかな」なんて 自信と天狗は少し違うでも 混じり合う こっちも生活削ってやってる だからこそいつもマジになる バトルに出たら知名度とヘイト 同業者にも味方はいねぇよ 全員潰す覚悟してねぇと そういう意味では絶対零度 何より音楽優先 周りの奴がゆっくり眠ってる 間に書いた歌詞これが 10年先にも残れば その時休憩 たまには思うよ「疲れた」 ずっと思う「ふざけんな」 俺は歳食って偉そうにして 「please hand up」 なんて言わねぇから まぁ、強がる時大体は 弱さが垣間見える ぶっちゃけ病んでる ツイートでもして みんなに心配されたいな OKはいはい分かりましたよ また再生回数の話か 宣伝すればするほどフォロワーが 減る現象に名前をくれ ただ歌うだけのラッパーじゃ 仲間の1人も救えやしない 力を込めて握る拳 これは何でも無い話 夢語るわりに臆病で 周りを気にして落ち込んでる それでも視線はずっと先 これは何でも無い話 Verse2 馬鹿にしていた親父は 最近頬がやつれた 何かさ上手く言えないが 日に日にあんたに似てきたよ どこまでいってもただの人 方時も離せん肩の荷物 腹の煮え返る思いも堪えて マイクを握ってまた飛び込む いけねぇまたやった 分かっているのに俺だっさ ２つの意味でも折れた鼻 １つは若葉であとなんだ? 昔喧嘩した某後輩 やり直そうなんて思わない だけどまた始められたらその時 2人でかまそうrep 「bed town」 選択肢1はエレベーター 選択2は長い階段 迷った結果取るよ後者 理由は無いけどそうありたい 悪いが俺は群れたりしない と言うより決してぶれちゃいけない 最前のちょっと後ろで眺めて ノートにメモをつけたりしたい 何百リリック書いても 履歴書に書ける職歴無い 1年で辞めた高校の 美術の先生からもらった手紙 「絵の具セットはお返しします 貴方の感性を活かしなさい」 拝啓、あの時の先生へ 「白と黒がありゃ問題ない」 ただ歌うだけのラッパーじゃ 仲間の1人も救えやしない 力を込めて握る拳 これは何でも無い話 夢語るわりに臆病で 周りを気にして落ち込んでる それでも視線はずっと先 これは何でも無い話