働く洗濯機 たった30分で 仕事を終え また眠りにつく 濡れた服だけが あたしを呼んでる 1日中 働いてきたあたしを どうして こうも1日は短くて いつしか あの頃が遠くなる 色褪せたTシャツに 染みついた思い出 綺麗なとこだけ 残して もう2度と 君に会えないかな ひとりぼっち 真っ白な明日と 何処へゆこう? 見上げた夜にはあの頃と 同じ星が輝いてる あぁ 夢中になったって 終わりがあるなら さよならの前に知りたかった 口を開けた空っぽの洗濯機が 叫んでる あたしの胸の痛みを ゆらゆら 風にそよいだ服の袖 少しだけ詰まった鼻でも気づく匂い どうして 苦しいのに思い出すの 目が冴えた夜 長くて もう2度と 君に会えないかな 暇してるよ 真っ白な部屋で いつだってそう 見上げた夜にはあの頃と 同じ星が輝いてる ねぇ どうして こうも1日は短くて いつしか あの頃が遠くなる 色褪せたTシャツに 染みついた思い出 綺麗なとこだけ 残して もう2度と 君に会えないかな ひとりぼっち 真っ白な明日と 何処へゆこう? 見上げた夜には あの頃と同じ星が輝いてる もう2度と 君に会えないかな 暇してるよ 真っ白な部屋で いつだってそう 見上げた夜には あの頃と同じ星が輝いてる あぁ