光の願い

歌詞

心と言葉が いつも一緒だったなら 世界の悲しい嘘が いくつ減るのだろう 言葉はとても上手に 胸の中を表すけれど あと少しのところで 最後までは届かないんだ でも その言葉は　その言霊は 胸の奥に響いて それは　どこか懐かしい声 あぁ神様 あなたの言葉が　今　詞になったよ あぁその詞が ひとりでも多くの人の 心に響きますように 心と言葉が いつも一緒じゃないから 僕たちはどうにか 心を言葉で覆い隠す でも 本当に正しいのは 心を深く見つめる事 それこそがきっと 命の仕組みなんだよ 言葉だけじゃ　想いがなきゃ 心に響かない 僕もいつか　そうなりたいな あぁ神様 あなたの想いが　今　曲になったよ あぁその曲が ひとりでも多くの人の 心に響きますように 僕の言葉が　僕の想いが いつか必ず 君の前の暗闇を照らすよ あぁ神様 あなたの光が　今　音楽になるよ あぁこの音楽が ほら　この世界を…… あぁ神様 あなたの願う世界がやっと出来たよ あぁこの世界が いくつもの時代を超え 未来永劫　続きますように