AWA

透明で不透明な夜の向こうへ

Track byにっけい

1
0
  • 2023.12.27
  • 3:20
AWAで聴く

歌詞

春が淀む前に 夏が絶えて 傷んだ秋風が 冬めいている あとどれくらいだろう 足元 見えないな 透明で不透明な 夜を越えていこう 彼方の星も太陽も 全部抱きしめて 僕らはずっとひとりきり とめどのない季節を歩く 吐いた白い息が 胸を刺して 鼓動が憎らしくも 愛おしいね どうにもならなくて 不器用に生きていた 透明で不透明な 光で照らしたら 彼方で歌う声も いつか届くかな まだ凍えるままに 春霞を待った いつだって流れている 透明な声を抱いて 夜の向こう側へと 繋いでいくよ ひとりきりで 最後まで

このページをシェア

にっけいの人気曲

にっけい
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし