キリのない想像で 煮詰まってきたら 去って 晴れの根を捕まえて 尽きない仕事が からかってきたら 待って 十分に着飾って (いい空気を吸っては?) 忘れてた、最初のノイズさえも (機嫌はいいかもね) 受けとれば ああ、綺麗になるさ いつまでも君と、冴えない僕は 生きるために、剣を探すの ずっと見てた夢に、 つまずいた時も 学ぶたびに 唄になってゆくの 鏡を見つめて 疲れて息をついた夜 それでも進む時を食べて ひと眠りして 意味を作ってきたわ、 独りで泣いたわ 誰もが同じで、笑うために 通り過ぎてゆく光の跡を 化け物と長旅に出るの 時々僕らは思い出すのさ ひとさじの 間違いと閃きを