Track byタラれば
煙で巻かれた”街” の掴めない現実さえ そう此処から見る光 邪魔なモノ達、掻き消してくれる 今とあの日の僕、何が違う 違わないよな 君の詩を口ずさめば 奏でたノイズとそこに広がる景色 愛の詩を口ずさめば 有り触れた世界、 鮮やかに色付いていく 『サヨナラまた』詩にすれば ほら再会るはず、唄えるだろ 繋いだ想いを詩にすれば 僕等の大事な物に胸を張れる 君の詩を口遊めば あの日の思い出へと戻してくれる 交わした言葉で、ケシカケれば 貴方の”町” まで僕等を運んでくれる