深夜のコーヒーのせいじゃない 刺激物みたいな君をただ思い出す ふとした途端に何気ない隙間に 溢れ出す思いに 悔しさと裏腹に愛しさに襲われて もうちょっとこのままでいたいな 少し肌寒くなっただけど君の体温が 今もまだリピートして火照っては 疼いてる 夜空の中を駆け巡るメロディ ジェットコースターみたいに 廻っていく もしも自由にこの空を飛べるなら 僕はまっすぐに君に会いに行く 携帯電話でチェックした日々のこと 色々 だけどほんとは僕が 一番知りたいことは 君の中の心の奥底 少し手が届きそうで離れていった 恒星が 眩しくて安全 バーなどいらなくてもどかしくて もっと近くで君に触れたいのに こんな 気持ちに歯止めがかかっている もしも自由にこの空を飛べるなら 僕はまっすぐに 君に君に言えるかな 僕の僕の この嘘っぱちも ただ意地っ張りな とめどない闇も君の光で照らして 胸を強く打ちつけ締めつけ 僕の中を埋め尽くしていく もしも願いが叶うならもう 一度君に会いたいな 夜空の中を駆け巡るメロディ ジェットコースターみたいに 廻っていく もしも自由にこの空を飛べるなら 僕はまっすぐに君に ただ君に会いに行く