端ない思惑が宙に渦巻いて 着地する気流も見失う ライオンの髪はもうなびかないから 遠く風の丘へ 水瓶の底には戻れないから 遠く雨の元へ やがてイメージの嵐さえ 届かない彼方で地表と見つめあう 思うより先に私の瞳は開いている 吊り合うバランス確かめるように 地表と見つめあう ライオンの髪はもうなびかないから 遠く風の丘へ 水瓶の底には戻れないから 遠く雨の元へ やがてストーリーのかけらさえ 届かない彼方で体は透き通る 思うより先に私の心は届いてゆく 膨らむバルーン破らないように 体は透き通る 端ない思惑が宙に渦巻いて 着地する気流も見失う 美しい重力に攫われる最中 浮上する景色を掴まえる
