Track byDIGM
桜舞うこの季節に 君の気配がするといつだって あの頃の二人しか 知ることのできない物語を 辿ってしまう 残酷な運命が目の前にあると 分かってるのに明日が来る事が 何故当たり前だと思えた? 無力とは分かってたけど今更もう 桜舞うこの季節に 君の気配がするといつだって あの頃には戻れないと分かりきった 事を一人何度も思ってしまう 小さな事にも光を与えてくれた 輝きだした日々は絶やす 事だけはしてはならないんだと 生かされていた事にも 気付かせてもらえたから思える 今の僕は