曇りのない空を 閉ざした部屋の中 見飽きた壁の模様 辿っているようで 悲しい音だけが揺さぶる脈拍を ただただ感じれば それでいいと思える時が来ても 瞬きを惜しむほどに 出鱈目に縋るような日々を 名前は忘れたが 僕はまだあの時見上げた 夜空に流れる 瞬く流星群に幾度唱えた祈りを 忘れられず叶えられず 未だ探してる 二度と出会わない 儚い光 重なる人の声 いつでも誰といても 独りを感じれば 誰でもない自分で在ると知った 願い事を並べて見上げた空に輝く あの星もあの月にも届きそうなんて 心を 忘れられず思い出せない 今は目を伏せる 二度と戻れない 寝静まる街 凍るアスファルトに転がって 臨んだ空を眺めることに 他ない意味を見出していた 最後に眩く光る砂になれたら 名前は忘れたが 僕はまだあの時見上げた 夜空に流れる 瞬く流星群に幾度唱えた祈りを 忘れられず叶えられず 未だ探してる 二度と出会わない 儚い光
