ふるい とらんぽりん とびこんで どこまで しずんでくんだろう えいえんに おもえた まいあがる きぶんを そうぞうして おもいきり とびおりた つきささる きせきのなかで きたいはずれの じょうきょうに せつないかおして でも けがなくて らっきーねって わらいあったね ふたりは ぽっぷこーんみたいに どんなことが あっても たのしげな かおりがした いられてる みたいに いつも うずうずしてた ふるい とらんぽりん とびこんで また ひきのばされる きじ こんどは だいじょうぶ? だいじょうぶって わらいあう まなざし こんなんだって とびこえて いきたいねって いったきみ せいしゅんの いちばめん じかんがきて かえるじたくをした きみの うしろすがた ずぼん やぶけてた ふたりは ぽっぷこーんみたいに どんなことが あっても たのしげな かおりがした いられてる みたいに いつも うずうずしてた わたしたち どうなっちゃうのかな しばらくは ぽっぷこーんみたいに はねて はねて てんじょうにあたって ないて わらって ころがって しゃなめに あるいたり えいがをみて ぽっぷこーんたべて てんかいの かんそう きかせてよ ふるい とらんぽりんのうえ きみのこえが まだのこってる まいあがる ゆめのなかで ぽっぷこーんみたいに はねたい
