つめたいほおに ひとしずくのあめ みあげたそらに うすびがさしてる こうえんであそんでた こどもたちは いつのまにか きえていたね いつものばしょに いつものじかん やくそくなんて してないけど あめがふります あめがふります あなたのことを おもいだしてる あめがふります あめがふります わたしのほおを ぬらしてます つめたいかぜに ふるえるきぎ またくるはるを かぞえてる もみじにみとれてた すこしまえの やさしいひびを おもいだす いつものように あなたがいて かわらないまま わらってた あめがふります あめがふります もうあえないと わかっていても あめがふります あめがふります わたしのほおを ぬらしてます えがおのままで てをふるあなた かけよってくる こともないけど あめがふります あめがふります わたしのほおを ぬらしてます
