歌詞
首筋流れた汗が乾いた いつもよりも冷たい 風に吹かれて 伸ばした指先が君のシャツに 少し触れた時に気がついた 鼓動が聞こえてしまいそうで 両手で隠してた 誰もいなくなった 長い廊下に揺れた 窓から差し込んだ 薄く淡いあの光が 僕たちの影を そっと伸ばしていく もう言葉だけじゃ 足りないくらい だけど君の目も 真っ直ぐ見れなかった 弱くて幼くてどうしようもない 僕だけの秘密 僕たちが描いていた明日は 今もすぐそばに あるような気がしてる 遠くを眺める君の横顔を いつまでも いつまでも 忘れないように あの日 夢中で追いかけていたんだ 飛行機雲は消えていたけど 少しずつ大人になるんだ わかっているけど 少し怖いな いつの間にか空は暮れていった 家には帰りたくなかった 今日が終わってしまいそうで この胸が痛くて… もう言葉だけじゃ 足りないくらい だけど君の目も 真っ直ぐ見れなかった あの時感じてた想いは 大切にしまってあるよ 僕たちがいたあの場所には 今も変わらず 思い出が溢れてる いつか見た空も 君の言葉も いつまでも いつまでも 忘れないように
1曲 | 2024
このアルバムの収録曲
- 1.青春グラフィックス
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