不透明

歌詞

坂を登っていけば君とbye-bye また明日ねgood night 歩みを少しslowにしてみた 横目で見ながら 止まないんだ音を立てて弾ける 想いが 雨粒に混じって香る 君のシャンプーが 心拍数を上げる 深く息を吐いた 今、君と Rainyday ひとつ傘の中で晴れるは心 走る痛みは恋だと Rainy day ふたつの影は歩幅を合わせたまま ゆっくりと帰路を辿る もう少しだけこのままで 季節は僕を笑うように 過ぎ去っていった 今もまだ過去に囚われて 抜け出せないまま 不透明な未来を前に 僕らすれ違った 空を切った言葉も交わした約束も 守ってやれぬまま繋ぐ手解けた あの日から Rainy day ひとり傘の中よぎるはあの笑顔 重なるこの景色も Rainy day 『また明日』が1番遠い場所で 空晴れるの待っている 今日は雨に打たれていよう 嗚呼、いえるまで 瞼の裏で 淡いフィルムを走らせては消して ため息の Rainy day 過去の中を彷徨うはさらしもの 傘を滑る雫も Rainy day 離した手の中残る感触を 握り潰し風を待つ Rainy day 止まぬ雨の中かかるはレインボー 差し込むその光よ Rainy day この歩みを照らし出す道標よ どうか今は消えないで もう少し先の未来まで