誰にも見せない秘密のノートに 君の名前を百回以上書いた 放課後の教室 残響の中 「今日も好きだった」って書いて 閉じた “コードネーム:M” 君は世界の中心 僕の心は君のために起動する 視線が一秒合っただけで オーバーヒートして召喚失敗だ ロッカーの中で待ち伏せしてみたり 君が通る廊下を先回りしたり 全部バレたら詰むけど 君の反応見たくて止められなかった “コードネーム:M” 君は禁断の魔導書 僕の理性じゃ読解不能なほど甘い 君の声が聞こえた気がして 幻聴にハート撃ち抜かれた 夜の布団の中、君の名前唱えて 両手で顔隠しながら悶えて 朝になればまた普通の僕 でも夢の中では君のヒーローだ “コードネーム:M” 世界に君は一人だけ この想い、 いつか詠唱が成功するその日まで 黒歴史でも構わない 君のためだけの僕でいたい
