今の僕は この世界が 変えてしまったんだろうか ありきたりな 日常から 孤り空を見て笑った 何もしないで生きて 朝を迎えて眠る 夢の中 響いた音が 僕ら 迎えに来るから 思い出して... 輝いていた明日が 見えないと嘆いている 抜け出せないままで 躰中から溢れた 光線の差す方へと それでも歌うから 混沌とした世界の中で 淡々と過ごす毎日で 息だけは忘れずに だから 諦め悪い夢を見たって 目を逸らしたらそこまでだって 錆びついてしまうから 犠牲 増やして生きて 苦い憶い出 増えた 嘘の中 叫んだ 音が 僕ら 嘲笑っているほら 笑えないよ... 何か掴んだこの手が 硬く握り絞めている 手放すのは罷めた 僕の未来が結末が 待ち構えていたこと ずっと知ってたんだ 輝いていた明日が 見えないと嘆いている 抜け出せないままで 躰中から溢れた 光の差す方へと それでも歌うから 何か掴んだこの手が 固く握りしめている 手放すのは罷めたんだ 僕の未来が 結末が 待ち構えていたこと ずっと知ってたんだ