歪んでいた暗闇に 触れた蒼い翳 今日も一日が 掠め過ぎて逝く 邪悪に紛れてた 偽りの真実 正しい事さえ 抹消し去った追憶 行き先も無い 有りふれた牌 未だ息している 蠢いている 誰かが嘆く 謳えと喚く 咆哮何も変わらないと云うのに 脆弱な僕らを盾にした偽善者達 有りふれた価値観を 擦りつけては 溢れた疵を知る由も無く 領域は流れて逝く 壊れた躰が...崩壊 喪失った刻が 絶望の宙を 薄鼠色に 描写している 矛盾を憎んだ 鬱の所為にした 生き抜いた刹那 意味と訣別れた 其処らの憂い 錆びれた念い 唯 普羅吐いて 蹌踉めいている 誰かの為に 生きるのは辞めた 殱滅 何も変わらない故 脆弱な僕らを反故にした偽善者等 隠し斬れ無い劣等感が痛いよ 嗚呼 混沌 塗れた 此の領域の終焉が 滅...近づいている 壊れた躰が... 脆弱な僕らを盾にした偽善者達 有りふれた価値観を 擦りつけては 溢れた疵を知る由も無く 領域は流れて逝く 壊れた躰が... 脆弱な僕らを反故にした偽善者等 隠し斬れ無い劣等感が痛いよ 嗚呼 混沌 塗れた 此の領域の終焉が 滅...近づいている 壊れた躰が...崩壊