淋しいときは君がいたから 生きていられた、そんな気がした 悲しい事も楽しい事も全部隠さず 伝えられた 落ち込む私を 「馬鹿だな」って 笑い飛ばしてくれた 君は広くて美しい 言葉を持つより大切な事 目を背けるより受け入れる事 本当の強さ見つけたら光り照らす 大きな月が映る水面に眠る不安が 波を立てる 息をひそめて 涙こらえて 笑顔が消えて愛に変わった 最後のピースをつなげたなら 何もかも無くなる そんな勝手な法則知らない 自由を願うよりどこかで光っている 小さな原石見つける事が 本当は一番近道と教えてくれた 秋の夜長に君が選んだ 静かな朝が光り始める