夕凪のとき 揺れる先々 切れど切れない 鎖みたいな心細さ 気づいたときには 錆きった先 そこに花咲きみえる風景 笑みの有形と無形の醜念、面影 出会う前はさ これでいいなんて 思ったりしてて なんでだろう 今はそれじゃ嫌でできた嫌な自分 誰にでもある邪悪を 誰にでもあるさと封を そんな風に抱きしめてくれる 君と話した言葉が 散らかる夢中の この部屋からまた矛盾を 今更のそんな有に慣れて 閉まってるヒビも ただいまの後で塞ぎ出してる この日々が 明日の予定を悩ましてる愛しさ みんな恋の中で産まれ 独りを知る 鎖みたいに繋がれてる そういうルーツ 色々な呪縛 多面だ人は それでも話さなきゃ まだ面白いを隠してる誰かと 君が持っていた優柔も いくつも待ってる急峻も どんな未来なんだろうねって 想像を助けるだけだけど もしも どうしようもない恐怖に化けて 出てきたそんな日は ひょんなアイデアと勇気で 威張ってるそれを痛い目に遭わそう ふざけ合ってるこの日々に 意味なんて見出さなくていい 適当なことが 幸せだと教える君と 行ったり来たりの 光闇をまだ進もうと思う 誰にでもある邪悪を 誰にでもあるさと封を そんな風に抱きしめてくれる 君と話した言葉が 散らかる夢中の この部屋からまた矛盾を 今更のそんな有に慣れて 閉まってるヒビも ただいまの後で おかえりになった 美味しそうなケーキがあったから 買ってきたって二人で食べて 朝の話の続きをする愛しさ 花が咲いては散り また咲いてはの繰り返しの その最後が今で くだらない話をもっとしたいよ ふざけ合ってるこの日々が 明日の予定を悩ましてる まだ続けよう
