キルステン

歌詞

甘えた考えに縋りたくても 逃げ場はどこにも見つからない 忘れたくても 頭にこびりついた言葉が 逃しはしない この私は辞められない 対照的な選択は 愛憎で終わるはずだった 毎秒 私に語りかける 二度と戻らない結果だと またあの言葉で目が覚めた 何度目かの迎えたくない朝 残されたのは取り去ったから 手の届かないほどに 恨みを込めた生きる命は 私を終わらせてくれない 先に終わったあなたの影を いつまでも見ているままで あの日投げた言葉は あなたの胸を引き裂いて 遺してきた言葉は 私に深く刻まれた いつかくれた思い出を 全て捨ててしまいたかったよ あなたがいた証明は もうここにしか残ってない 何度後悔重ねても 解放されることはない 毎夜求めたい助けも 爛れた私は貰えない 満たされない心に苛立って 必要以上の刃を向けた 残されたのは取り去ったから また出会えないほどに 恨みを込めた生きる命は 私を終わらせてくれない 先に終わったあなたの影から 目を逸せないまま ここで あなたが辿った道を行けば そこでまた会えるだろうか 耐えられない日々が続いている いつか終わりが来るだろうか 満たされない心に苛立って 必要以上の刃を向けた あなたは一人先に行った それが回答だった 恨みを込めた生きる命は 私を終わらせてくれない 先に終わったあなたの影が ずっと見ている またあの言葉で目が覚めた 何度目かの迎えたくない朝 残されたのは取り去ったから きっと許されはしない 恨みを込めた生きる命は 私を終わらせてくれない 先に終わったあなたの影を いつまでも見ているままで