流れる雲を ぼんやり眺めてた 街の景色は やけにリアルさを増してゆく 壁の落書き 指でなぞって僕は そっとつぶやいた さらば青春の光 手にした季節と 引き換えに僕たちは またひとつ何かを 気がつけば失っていたけど 打ちのめされても 決して譲れない感情は 心のひだ深く そっと刻み込んだのさ がむしゃらに真っ直ぐに 走り抜けた my true days 僕らを突き動かしている 縛られた運命を 振りほどけ そうさ今 あの頃抱いた 想いもそのままに 君に届くまで 君に届く日まで 叫び続けてる 僕らのこのメッセージ 焼けつくような 鼓動感じてる じれったいほどの くすぶった苛立ちは うぬぼれと共に ゴミ箱に放り投げ棄てた いつものように 君が笑ってくれたら それだけでよかった それだけでよかったのさ 振り返る事も無く 駆け抜けてゆく my soul そう誰の物でもないから 自由という名の 旅にでかけるのさ あの頃流した 涙も引き連れて 君に届くまで 君に届く日まで 伝え続けてる 僕らのこのメッセージ それでもまだ 探し続けてる 縛られた運命を 振りほどけ そうさ今 あの頃抱いた 想いもそのままに 君に届くまで 君に届く日まで 叫び続けてる 僕らのこの想い 永遠さ