窓の外は 濁る明日達で 街は泣いてる 声を殺して 君が見えた 冷えた空の下 灯りさえ暗く 僕は闇に沈む 振り解いては紡いで 深め合った夜の事 降り続いてるこの雨は あの日々さえも 嘘みたいに 惹かれあった雨の夜に 僕達はどこへ行くの ねぇ教えてよ 願い合った会えない夜に 僕達は背を向けた 消えていった夢の先 今から青色で描くから 夢見てたあの日々はもう 混ざり合って溶けていった 滴る水性の絵の具 だから滲むんだね 嘘みたいに 惹かれあった雨の夜に 僕達はどこへ行くの ねぇ教えてよ 願い合った会えない夜に 僕達は背を向けた 消えていった夢の先 今から青色で描くから