明日に投げた物を 拾うような今日を生きて 時々忘れそうになる 自分だけの居場所 心掛けた訳じゃない でも心に染み付いていて 嘘と本当の笑顔 自分さえも見失ってた 数字依存な僕らは 目先ばかりを見つめていて 奥の、芯の、核のって それもよくわからない この先を見つめて 目に見える光無くても こんな一杯の娯楽が僕を救う 呟く声 広がるこの狭い部屋へ 目を閉じてみれば星は揺れる 駆け足 時計 追われる忙しない日々へ 靴紐を結べば強く行ける 望まれる事なく さらけ出す心の声を 批判されるのが怖くて 目線は下を這ってる "思いやりを持ちなさい" そう言われ続けてきた 渡すだけじゃなくてさ 渡されるように 呟く声 広がるこの狭い部屋へ 目を閉じてみれば星は揺れる 駆け足 時計 追われる忙しない日々へ 靴紐を結べば強く行ける 呟く声 広がるこの狭い部屋へ 目を閉じてみれば星は揺れる 駆け足 時計 追われる忙しない日々へ 靴紐を結べば強く行ける