歌詞
涙堪えながら 今はただ苦しみと戦ってる 不器用な僕の足音を あの日の自分に聞かせたいんだ 独り歩きながら 浮かんだハテナ それはきっと絶望じゃなく 前を見たからこそ 掴んだ果てない 夢と憂いを信じて行こう 二度とない今日に 僕だけのStory 刻むように 打ち付けた記憶 僕はまだ行ける捨てたもんじゃない そう言い聞かせてくる 夢にまで見た僕が 暗闇で古い自販機が いつものように光ってる ただそこにあるだけなのに 優しく見守られてる気がする 独り歩きながら覗いたカメラ ファインダーの向こうに見える カラフルな世界に驚き思わず 目の前の世界と比べてしまう だけど 辛いことがあっても 僕だけのStreet 歩いてきた 間違えたこともある だからこそ今ここにいる 僕しか知らない真実は この心震わせて 傘も刺さないまま明日へ飛び出して 土砂降りの雨に打たれて この命の意味を 僕だけの「生きてる」感じるように 踏み鳴らせ強く 僕はまだ行ける捨てたもんじゃない 胸の奥で響いてる 足音は遠く この心震わせて
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