小さな列車に揺られてる ああこの街を出て行く 午後の太陽優しく 緑のシートを包み込む 乗客は誰もいない 見送る影もなかったけど 遠ざかってくいつもの街が 僕の背中でひとり寂しくなっていた ありったけのユーモアを 胸いっぱいに詰め込んでくから なんとかなるはずさ 胸いっぱいのユーモアを 夕日に染まった想い出も あの丘越えて旅に出る ぼろぼろ靴は色あせて まぶしい光を浴びたまま 小さな列車に揺られてる ああこの街を出て行く 午後の太陽優しく 緑のシートを包み込む 乗客は誰もいない 見送る影もなかったけど 遠ざかってくいつもの街が 僕の背中でひとり寂しくなっていた ありったけのユーモアを 胸いっぱいに詰め込んでくから なんとかなるはずさ 胸いっぱいのユーモアを ありったけのユーモアを 胸いっぱいに詰め込んだなら いつでも帰れるさ 胸いっぱいのユーモアを 胸いっぱいのユーモアを