もう駄目になってしまいそうな時 何処からともなく現れる 夜空まで突き抜けるVAITALITY オレを明日まで運んでくれ もうこれ以上は歩けない リングを降りたい気分さ 地面から突き上げるVAITALITY 次の街まで運んでくれ いいぜその調子だ いいぜその調子だ 溢れてくる 立ち上がるVAITALITY BLUES いいぜその調子だ いいぜその調子だ 聴こえてくる 歩き出すVAITALITY BLUES 今夜の宿にたどり着いたら 暖かいシチューが出てくるよ そしたらきっと体の底から 勇気がきっと湧いてくるだろう 木のベッドに沈み込んでそのまま 明日の夢見て眠れば そよ風の香り運ぶVAITALITY 小鳥たちのさえずり 聴こえてくる オレを明日まで運んでくれ