火曜日の朝 外は曇り 昨日の傷も痛むことなく 自然と出る 左右の足 ボロボロの靴でゆらゆら行こう 過去も明日も嫌いで 嫌いで 醜い人だと言われて 言われて それを見てるのは 辛いな 辛いな バイバイと手を振る自分に 少しの水滴がもしも世界を 変えるなら 僕らはどこまでも飛べると思うんだ 簡単に口を開けたなら 1枚先も変わったかな 寂れた街 嘘のように まるで生きてる心地がしない 白の時間 思い出す時 後悔しないよう 歩み進めた 虚しいだけの 火曜日 火曜日 噂で聞いてた あれも来るし 悲しいだけと思っているんだ 小さな幸せ気付いて 真っ直ぐに伝えずに 角から楽しむ姿も 僕の中じゃ普通さ 進まず戻らず Ah こっそり来てほしい 少しの苦味混ぜ 急ぎ足じゃなくて 期待外れでいいの 少しの水滴がもしも世界を 変えるなら 僕らはどこまでも飛べると思うんだ 嵐が来る前の日を 耳と肌で感じたいな ラララ…