慰めの言葉ですべてが溶けても ひとりきりだろうがきっと 何かを変えられると信じてる 「ねぇ」は遠く歩く 我が身にできず 不意に憑依の予感 脳を介さずとも 慰めの言葉ですべてが溶けても ディスコースマーカー携えよう 切り札的な存在 ヨレヨレな心がどこまでも 君を呼び出すんだ怖いくらい 幅の狭い道を走り抜けて 急がなくちゃ型に嵌らぬよう たとえ誰かが邪魔しようとも行こう 厄介な南風なんか、 厄介な北風なんか ここでいきてきた いつかは無くなると 刺さるような痛み これが全部夢だったら 諦めているだろうな 慰めの言葉ですべてが溶けても ひとりきりだろうがきっと 何かを変えられると信じてる